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猛毒を持つ三つの心

最近よんだ本の中から気になるものを紹介します。

人間の心の真実を、お釈迦さまは「心常念悪」(心は常に悪を念じている)
と説かれていますが、それはどんな心でしょうか。

仏教では、私たちに悪を造らせる源を「百八の煩悩」と教えられています。
中でも恐ろしいのが「三毒の煩悩」すなわち「貪欲、瞋恚、愚痴」の三つです。
マムシやフグの毒に当たれば命を落とすことがあるように、これら三つも恐ろ
しい猛毒性の心です。

まず初めの「貪欲」とは欲の心。食べたい、飲みたい、楽がしたい、眠たい。
金が欲しい、名誉が欲しい、異性が欲しいと際限なく広がる貪欲は、深さも
知れない深海のごとく青い色で表され、青鬼や青い竜にたとえられます。

昔から、悪いことを考えると血液中に毒素が発生すると言われています、
お釈迦様の言葉は今では科学的にも立証されているのかもしれません。

いつか仙人のような心をもちたいのです。

今治営業部 宮本

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