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想いを贈られた大切な花

 葬儀式の中で、まず欠かすことができないものが、生花であるのは、皆様もご存知かと思います。
故人様が、生前中に好まれた花、縁ある方から送られれてくる花 それらの花は、ご出棺前に、お棺にご遺族をはじめとする方々におさめられ、最後のお別れをします。
私達は、お棺におさめきれなかった生花についても、大切に考え 花束にして ご親族やご参列の皆様に、お配りしたり ご葬儀後に故人様の安置される場所まで
お届けのうえ 花瓶に活けせていただいております。
せっかくのお花ですので、できるだけ長持ちをしてほしい思いで、ご家族に、下記のことをアドバイスをさせていただくことがあります。

◎茎の部分に導管(水分を吸い上げ運ぶ機能があるところ)が、雑菌等で腐り詰まってはいけないので、水切りをおすすめします。
◎水切りの仕方は、バケツ等に水をはり 水の中で根元の2~3cmのところを斜めに切ります、また少し弱くなったら 同様の方法で茎を切ります。
◎花瓶の水は、きれいな状態に保つことが大切で 水が濁ってくると 雑菌が繁殖し それらを吸い上げるお花もダメになってしまいます。
◎当分、使っていない花瓶は、清潔に洗い  洗剤や漂白剤を入れて 雑菌がいない状態し、その後にきれいな水に、栄養剤を入れるのもよいです。

大切な方の 遺影写真の元に、最後の大事な節目に活けられた生花が、1日でも元気で長くあることで 残る方の心の癒しになればと、考えております。

中村葬祭館 横田

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