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ろくはらみつ

 

吹く風に涼しさが混じり、晴れ間に広がる青空を仰げば、なんだかお腹が減って来る今日この頃…

秋分の日も目前に控え、お彼岸の時季となりましたね。

 

お彼岸と言えば、家族でお墓参りですが、

実はそれ以外にもすべきことがある行事だと知っていましたか?

 

お彼岸というと、春は春分、秋は秋分の日を真ん中に、前後3日間を含めた7日間の期間のことを言います。

この7日間のうち、中日にあたる春分、秋分の日にはお墓参りを、

残りの6日間は悟りを拓くための6つの教えを実践するのがよいとされています。

6つの教えとは、

1、布施  他人に何かを施すこと

2、持戒  決まり事を守ること、心を戒めること

3、忍辱  物事に憤らず、投げ出さず、耐え忍ぶこと

4、精進  怠けずに努力すること

5、禅定  心を静かに保つこと

6、智慧  5つの教えを実践し、悟りへ至る智慧を得ること

これを六波羅蜜(ろくはらみつ)といいます。

 

春分、秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しく、太陽も東から西へ、一直線に移動します。

そのため、この世とあの世、此岸と彼岸がもっとも通じやすくなる日と考えられています。

その自然の流れに、ご先祖様の紡いだご縁に思いを馳せ、

仏様がいらっしゃる彼岸に少しでも近づけるよう六波羅蜜の修行をするための期間、

それがお彼岸に当たるのですね。

 

今年のお彼岸は9月20日から26日までです。

六波羅蜜を実践してみようと思う私ですが、

その響きから あんみつ や、みつ豆を連想してしまい、どうしてもお腹が減ってしまうのでした…。

 

東予葬祭 伊藤(沙)

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