湯灌の儀って、なあに?
『湯灌の儀』とは、現世の汚れを洗い清めるために、遺体を沐浴させること。
お風呂好きの日本人らしい風習です。
この儀式には、赤ちゃんが生まれたとき産湯につかるのと同じように、
あらたに生まれ変わる故人の安らかな旅立ちを願う意味が込められています。

なぜお風呂なの?

日本人はお風呂が大好き。
お風呂に入って働いた後の疲れをいやした時の、サッパリとした爽快感はたまりませんよね。亡くなった人もそれは同じ。

一生の仕事を終えて来世に旅立つのだから、ゆっくりとお風呂に入れてあげる。
それが『湯灌の儀』なのです。


思いを込めた最後の包囲奉仕
湯灌の儀photo

昔はタライにお湯を入れて遺体を洗い清めていましたが、最近ではアルコールで身体を拭く『拭き湯灌』が一般的。

『湯灌の儀』は、亡くなった人への最後の奉仕です。

最近では昔ながらの『湯灌の儀』を行うケースは少なくなってきましたが、体を拭くだけでなく、お湯に浸して身も心もきれいにする本来の『湯灌の儀』を大切にしたいものです。

葬儀社によっては専用の洗浄室などを設置しています。







例) 葬儀社による『湯灌の儀』の流れ

湯灌の儀の流れ図





ホームへ戻る

COPYRIGHT© 2001-2012 Dreamer Corporation All Rights Reserved.