先般の記録的な豪雨により甚大な被害を受けている皆様、心よりお見舞い申し上げます。
私の若かりし頃に過ごした場所や生活した場所の変わり果てた姿に絶句しました。
実家も床下浸水したようですが、両親や家族が命の危険にさらされたり、生活に支障がでるような被害はありませんでした。
南海トラフ地震の発生が不安視されている中の不意な出来事に、ショックや恐怖を隠せずにはいられません。
しかしながら、前を向き、たくさんの方が支援に現場に入り、復興・復旧作業を手伝っておられます。
そして日本全国どこからでも、あらゆる手段で復興支援ができます。
文明の発達、人のチカラ、繋がりの凄さを改めて感じます。
私も微力ながら救援物資を友人や知人に託しました。
これからも早期復興のため、惜しまず協力をしていきたいと思います。
松山葬祭 二宮