ご承知のように、花は万人が愛すると同時に、生活にも潤いをもたらしてくれます。
床の間の生花に心が和み、野の草花に心洗われる方も多いと思います。
その可憐な美しさは病人の沈みがちな心を慰め、結婚式では文字通り”花嫁”に花を添えます。
こうした行動をおもい起こすと、心から敬う仏さまに花をお供えするのも、ごく自然な行為だと言えるののではないでしょうか。
仏花を供えるのは仏様の徳を讃え、その御恩に感謝する気持ちの表れとされています。
それでは皆様方、又次回お会い致しましょう!!
東予葬祭 伊藤(寿)