もういくつ寝ると年が明けるのか、12月も残りわずかとなりました。
事務所の皆には「その言動、昭和じゃん」と疑いの目で見られがちなのですが、
誰が何と言おうと平成元年、12月に生まれた私にとって
この月を、年を越すというのはなんだか特別な心持がします。
多くの人と機縁に恵まれ支えられてこの年の瀬に立っておりますが、
新たな年を眼前に迎え、少しでもそのご恩に報じ、
次は私自身がどなたかの機縁となれるように生きていければ、と
決意も新たにする今日この頃です。
東予葬祭 伊藤(沙)