お葬式コラム

参列者への接待

先日、改元の発表があり、「令和」に決定しました。
平成から令和へと変わる記念すべき時代の幕開けを前に、気持ちを新たに日々生活しております。

さて、今回のブログでは、参列者への接待(料理)についてお話したいと思います。

1.通夜料理

通夜が終わった後に、弔問客に食事をふるまうことがあります。
親戚を中心とし、仲の良かったご友人たちと故人様をしのび、語りながら会食をするというのが昔からの習慣です。料理はわれわれが手配いたしますが、人数の把握が必要です。
お通夜に何人来られるか予想することが難しいため、折詰料理ではなく、オードブルは盛り合わせの寿司、おにぎりなどが一般的です。

2.精進落し

精進落し料理は忌明けに行うものが本来の意味合いで、その日から通常の料理を食べる習慣でしたが、現在では葬儀の当日に初七日の法要後にご出席いただいたご遺族やご親戚の皆様に対して、労をねぎらう意味での席となっています。

料理の数は打合せ時に確認をさせていただき、最終通夜の終了時に確認しております。
料理は急な手配ができないため、最終人数まで把握していただく必要があります。
ただし、予定していない方が参列される場合もありますので、少し余裕をもった料理の数を予定しておいたほうが良い場合もあります。また、お子様がいらっしゃる場合は、お子様用の料理もございますので、子供何人分と確認していただいております。

精進落しが始まる前でのあいさつでは、通夜、葬儀とお世話になった方への御礼の言葉を添えるとよいかと思います。

喪主をされる方が料理の数、種類などをすべて決めるというのは、本当に大変です。
精進料理の最終個数、料理を誰に渡すかなどの役割を別の方にお願いする方法もあります。

通夜ふるまい、精進落しなどは地域によって、風習の変わる場合がありますので、ご留意ください。

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