お葬式コラム

グリーフケア

先日、「グリーフケア」について学ぶ機会がありました。
私は葬儀の仕事に携わっていますので正に「グリーフ(死別・離別などの喪失体験による心と身体の反応)」の真っ只中のご遺族様に葬儀を提案し進めていく立場であります。
葬儀担当者として「グリーフケア」を理解しておくことは必須です。
今回改めて学ばせて頂いた事や考えさせられた事が多くありましたので、そのことについて少し話させて頂けたらと思います。

かねてより「グリーフケア」の事は常に念頭に置き、葬儀の仕事を務めていました。
しかしこの度の講習で、今までの認識が甘かったことに気づきます。
「グリーフ」の状態は千差万別、非常に繊細であり、「全く同じの方はいない」事に気づかされました。
故人様への想いや、故人様との関係、どのように故人様と過ごされていたのかは、お一人お一人違います。
私がご遺族の気持ち・想いを察しながら発した言葉の一つにしても、その方にとっての「正の言葉」とは限らない事。
大切な人を亡くし、感情・身体・精神が混乱されている状態のご遺族に対して、今まで安易に言葉を発していたことを反省しました。

また葬儀の打ち合わせにおいて、故人様との想い出・喪失したことのお悔みなどをご遺族様から聴かせてもらうことで、悲嘆や哀しみを軽減してもらえればと、お話を聴かせていただくことも多々あります。
果たして、私は敬いをもって聴けていたのだろうか?
故人様への想いは千差万別、人それぞれの特別な想いがあり、特別な体験なのだという事。
その特別なことを、「敬いの気持ち」をもって聴くこと、まさに「傾聴」から「敬聴」へ変えることが、グリーフケアで大切なのだと学ぶことも出来ました。
このままご遺族の前でお話をさせていただいていたら、いずれご遺族を傷付けてしまうのではないか?と気づき改める良いきっかけになりました。

今回の講習を機に、よりご遺族に寄り添い、後悔の残らない葬儀だったと思って頂けるよう、学んだ事を生かし、より一層葬儀の仕事に真摯に向き合って参りたいと思います。

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