葬儀の際に、喪主として何をすればよいか分からない。
事前に準備するものとして、何がありますか?
などの問い合わせをいただく場合があります。
喪主になると、葬儀の打合せからはじまり、さまざまな事柄を決めていくようになります。
・棺へ納めるものを準備する
お棺に納めてあげるものを副葬品といいます。
最後のお別れをされる時に、お棺の中に納めていただきます。
生前、趣味で集められていたものや、ご家族との思いでの品、ご友人との思い出、写真、洋服などを準備していただきます。
火葬場によっては、棺の中に納めることができないものもあったりします。
一般的には、火葬しにくい金属類やガラス製品、陶器などの品になります。また、よく聞かれるのがメガネです。メガネも燃えないため納めることはできませんが、ご遺骨と一緒にお骨壺へ納めることは可能です。
ペースメーカーの有無に関しましては、火葬の予約の際に申告する必要がありますので、ご使用されておれば、ご連絡をお願いいたします。
その他に納めたいものがあれば、ドリーマーの担当者にご相談ください。