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ご葬儀の打合せまでに【 遺影写真 】

ご葬儀された方はご存知だとおもいますが、
例えば夜間、大切な人が亡くなられてドリーマーがお迎えに行き、自宅もしくは葬祭館にお連れした後、すぐにはご葬儀の打合せには入りません。
夜が明けてから改めて打合せの時間を取るので、それまでに準備するもの、確認をお願いしたいことなどを説明します。
打合せまでに時間があるとはいえ、いざとなったら慌てることの方が多いのも事実!
今回は遺影用の写真についてお話しましょう。
まず、選ぶ写真はなるべく大きくハッキリ写っているものが理想的です。
大きさの目安としては、免許証の証明写真ほどの大きさ以上があればいいですね!
焦点があってなかったり、あまりに小さすぎると顔を引き延ばした時にぼやけてしまいます。
最近ではスマホやデジカメで撮ったデータをお預かりすることも多く、画素数次第では鮮明に写真ができます。
着ている服や背景、体や顔の向きなど加工で替えることができ、なかにはもう少し髪の毛を増やしてあげたい、シワを目立たないように…と頼まれることも(笑)
また、最近撮った写真のほかに、10~20年前の写真を選ばれる方も多くいらっしゃいます。
というのも、最近のだと病気などでやつれてしまって見るのがつらい、10年前だったらまだ元気でハツラツとした表情で写ってるから…との理由で選ぶ方もおられます。
他には、ピースサインをしていたり、マラソンでゴールした瞬間だったり…個性も様々。
あるお客様で、80歳で亡くなられたお母様は写真を撮られるのが大嫌いで、唯一あったのは本人が大切に財布の中に入れていた、20歳頃のモノクロ写真だけでした。
「母が日頃から大事にしていた思い入れのある写真だから、これで遺影を」とのご家族の希望で作成し、葬儀当日飾ったところ、会葬で来られた事情を知らない方は遺影写真を見て「間違いなく○○さんの葬儀?!」と戸惑う会葬者もいらっしゃいましたが、ご家族が今後この写真を見てお母様との様々な想い出が蘇ってくるのなら構わないのではないでしょうか。
今は終活ですでに準備されている方もいらっしゃいますね!
皆さんはどんな写真を残したいですか?

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